NCT127のウィンウィン④
ウィンウィンが中国での活動に専念するためにNCTを離れてからと言うもの、なんだか、ウィンウィンについて語る事がタブーのような空気が流れていました。
晴れてデビューしたWay V。
Way Vは NCTじゃないの?
ウィンウィンは NCTに戻るの? そんなモヤモヤが残ります。
Way Vは、SMエンタと中国企業の合弁会社のマネジメント下で活動するグループなんだそうです。
100%純粋なSMエンタのアイドルではないわけなんですね。そこが NCTとは違う。 で、主導権は中国側の企業にある、なんて情報もネット上で見かけました。
とにかく両社の間でどんな契約がなされ、Way Vメンバーの NCTとの活動の兼ね合いがどうなるのかなど不明です。
Way Vはデビューしてすぐに様々な中国のTV番組からオファーがあったようです。 バラエティ番組に出演するWay Vの様子をTwitterでよく見かけました。後はファッション誌の紙面や、化粧品の広告など。
ウィン子たま 母国にて果敢に1人バラエティ出演。
ウィン子たま単独バラエティ出演に思う。
グループでの活動だけでなく、バラ売りOKなんですね?
だったら、スケジュール的に1人で活動する時間を、いりちるとの共演にあてる事も可能なはずですよね? NCT127としてカムバック活動となると厳しいかもしれないけど、いりちるちゃんとvliveやるだけでも良いんだ。ちょっとで良いんだ、古巣に戻ることはできんかね?
ウィンウィン、悠太、伝説のお騒がせ⚡️ASMR
ルームメイト3人による、let's winwin などなど…。
うっ、うっ、😭
うぃん子たまぁ〜❗️
カムバーック‼️
ちょっと脱線してしまいましたが、 バラエティ番組の出演は大事だと思います。 例えば、『NCT Life』でどれだけ NCTへの愛着が深まったことか。 あの番組で、メンバーのキャラクター、メンバー同士の関係性、絆みたいなものを知り、一段と NCTの魅力にはまり込んでいったもんです。
Way Vの子達ってこんな子なんですよ〜。 って知ってもらう事は大事だと思うんです。
しかし、そればっかりでもしょうがない。 あくまで彼らはアイドルですから。 ステージの上で輝いてこそです。
ルーカスが、あるインタビューで、「今後どんな活動をしていきたいですか?」と問われ、
「ステージをやりたい。」と答えたそうです。
何しろ、中国では歌番組が少ないそうですし、なかなか彼らが本当にやりたい活動ができていないようです。
もしかしたら、彼らがデビューした時に思い描いた事と、現実は少し違っていたかもしれません。
2019年7月の中国でのファンミーティング 開演前のバックステージ。 客席からは、『威神 V』コールが起こっています。
ルーカス、泣いてんじゃねーか❗
ルーカスの肩に手を置いて、優しく見守るウィン子たま。
NCT127として、ルーカスより一足先にデビューして、沢山のステージを経験してきたウィンウィン。
やっと固定のグループでデビューしたものの、ステージに立つ機会に恵まれなかったルーカスをずっと側で見てきた訳ですから、感極まる気持ちは、痛いほどわかるのかもしれません。
そして、どれだけWay Vが、ファンの前に立つこと、ステージを披露する事に渇望していたかが、垣間見れるシーンです。
⑤へつづく