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NCTzen 127-JAPAN Meeting 2022 ‘School 127’

NCTzen 127-JAPAN Meeting 2022 ‘School 127’行って来ました〜。

前日の夜に、ファンクラブから、嫌な予感しかしない、「出演者に関するお知らせ。」メールがきました。

マーク・ジェヒョン・ジャニーが先週新型コロナウイルス陽性であると診断を受け、韓国防疫当局の指針に基づいて7日間の自主隔離及び在宅にて療養を行いました。マーク・ジェヒョン・ジャニーは自主隔離解除後、本イベントに参加するため、PCR 検査を行いましたが、3名全員、陽性反応が判明し、誠に残念ながら出国することができなくなりました。


今までもメンバーの体調不良で、出演がキャンセルになることはありましたが、3人いっぺんに、と言うのは初めての経験です。
今回はメンバー6人での出演となりました。
サミシイ…。

3年前初めて行ったファンミーティングは、感動と涙の最高のファンミーティングでした。
当時は幕張メッセのキャパ1万人くらいの会場で、トロッコが縦横無尽に走行したので、ステージから一番遠いブロックの人までほぼ等身大のイリチルちゃんを拝めたと思います。
あの神々しい御姿は今でも、最高に幸せな記憶として、心にきざまれています。

3年後、イリチルちゃんはドームツアーを行うまでに成長しました。
そして、今回のファンミーティングは、埼玉スーパーアリーナでの開催です。
前回のような、身近な距離で御姿拝むことは、出来ないかもな〜。と半分あきらめていました。

当日発行のチケット↓

よ、よ、よんひゃくレベルて!
スタンドそして、スタンド席。
こりゃ、トロッコが会場をくまなく運行しても、お顔が裸眼ではっきりとは見えない事確定。
まあ、雰囲気を楽しもうじゃないか。

開演時間ピッタリにチャイムが鳴り、シズニに着席がうながされました。
前回同様、
『Welcome to My Playground』に乗せて、トロッコで登場!
この演出、何回やっても良い。
等身大イリチルちゃんを拝めたシズニの皆様、一生の思い出になった事と思います。
毎回ファンミーティングはこれで行って欲しい。

今回の司会は吉本芸人の『どりあんず』のお二人でした。
お二人ともおだやかでとても優しい先生役でした。

イリチルちゃんは,学校コンセプトなので、学ラン風の衣装に缶バッジをたくさんつけて、おしゃれにアレンジしています。
会場では制服を着ているシズニさんも多数見かけました。

ドヨンくんは、黒縁のメガネをかけてるせいもあるのか、ヤンチャ風な制服を着ていても、まじめな雰囲気が不思議に出ます。
黒いランドセル背負っての登場、かわいかった。
たくさん笑わせてくれました。
どりあんず先生が、「ドヨンが一番先生の顔見てくれる。綺麗な目で。」と言っていました。真っ直ぐに先生をみつめる真面目なドヨン。そして、キレイ。

テイルさんは、サイズ感からしても、本っ当にかわいくて、「かわいいー、かわいいー。」を連発してしまいました。前髪が眉上でぱっつんされてるし、何しても、「坊や、かわいいのぉ〜。」と目を細める始末。
スタンバイ位置などを度々間違えてたりして、どりあんず先生にやさしく正されていました。
このテイルさんのふわっとした感じを、兄組のジャニさんやテヨンはイジったりすることもありますが、悠太はそれをしない。だから長いことルームメイトとして、お互いの程よい距離を保ちながらやってこれたのだと思います。
最近では、クールで大人っぽいイメージの強い悠太ですが、悠太の中にある、実はほのぼのな一面が、テイルさんのほのぼのと共鳴しているのかもとも思います。

テヨンちゃん、最初のホームルームから1人でなんかモグモグやってた。机の中に入ってたお菓子を食べていたみたい。自由な子。 

テヨンちゃんの机の中にはこんなお菓子も入っていました。
テヨンちゃんみずから、パッケージの日本語を,読み上げてくれた。
「タノシイ、オスシヤサン?」
ちゃんと読めてた。スゴイ!テヨンちゃん。 
今日のファンミーティングは、ルーキーズショーの時の事が度々思い出されたそうです。
ファンのみんなからすごく愛されている感じがしたって。

悠太くん、髪を少し短くして、ちょっと幼くなった感じがかわいかった。
悠太くんは、ヤンチャ風な制服を着るとしっかりとヤンチャになる。 
ロッコで会場を巡る時も、ステージの上でも、客席の上の方までしっかり見て手を振ってくれるんだよね。うれしかった。涙
スタンド席でメンバーと目が合うことなんてないのはわかっている。
ちょっと視線を上に向けてくれるだけで、どれだけうれしいか。
それを悠太くんは良〜くわかってるんだ。 

日本でのお仕事の際、何か感想を求められた時、日本語が通じるから、ぱっと悠太くんが答えるのかなと思って見ていると、悠太くんは、「先どうぞ。」と手でメンバー(おそらくテヨン)の方を促すようなジェスチャーをして、自分がでしゃばる事しないんだよね。
先生に感想を求められてもメンバーに譲る悠太くんでした。

悠太くんの机の中には、リアルなタコのぬいぐるみが入っていました。
先生にタコの名前を聞かれて、悠太くん、「み、み…、みく。」と答えていました。


タコのみくとゆうた。


ヘチャン、くじ引きでドヨンとチームを組む事になって思いきり、嫌な顔して見せるんだよね。ドヨンと、頑張るぞ!ってポーズするときも、顔が地蔵のように無で笑った。
しっかりと兄をいじり、笑いをとりつつも、ゲームで使った三輪車をスタッフさんがいない時に片付けたり、MCの芸人さんのお手伝いを率先してやったりと、ヘチャンってそう言う子なんだよね。すごい気遣いの子なの。
片付けしている姿を見て、自然とシズニから、拍手が起こってた。

ジョンウは、前回のファンミーティングが、活動休止中の時だったから、参加できなかったんだよね。今回が初のファンミーティング。
ことあるごとに、「ユウタァ!」の甲高い声がカットインしてくると笑ってしまいました。
ゲームに勝ったチームに贈られた賞品、中身が何であれ、シズニにプレゼントする。と言ってくれた太っ腹な男ジョンウ。本当に抽選でファンの方に任天堂Switchがプレゼントされました。

コンサートのパートでは、日本語曲の『Long Slow Distance』も歌ってくれました。
しっかり生歌でした。(不在のメンバーのパートは、録音の音声でした。)
自然とうなずくようにリズムをとりながら聴き入ってしまいます。お隣のシズニさんもうなずきながら聞いていてなんだか嬉しくなりました。
 
お顔は米粒のように小さくて良く見えないけど、すぐそこに、同じ空間にイリチルちゃんがいると言う喜び。
メンバーのみんなは、シズニが楽しめたかどうかすごく気にしてくれていたけど、楽しかったし、こちらは、日本に来てくれてありがとうの気持ちでした。
金、銀のテープがキラキラと舞う演出がありましたが、そのキラキラがイリチルちゃんの存在そのものみたいでした。
彼らもステージをおりれば、ただの20代の若者と言えばそうなんですが、やっぱり選ばれし人達。
彼らを一目見たくて、何万人もの人が集まって、笑顔になったり、感動で涙したり、アイドルってすごい存在ですよね。✨

コンサートとファンミーティングってそれぞれ別の良さがあります。
コンサートは、きっちりと決められた構成のなかビシっとショーを魅せる感じ、ファンミーティングは、もっとリラックスしたムードでファンと近い距離で触れ合える感じ。 
私はなによりもイリチルちゃんのお顔を、存在を近い距離で感じたいので、ファンミーティング好きです。
もっと小さい会場でやってくれたらなあ〜。なんて思いますが、今の人気度で言ったら、小さい会場だと、倍の回数ステージやらないといけなくなるし、コスパ悪いもんね。

リラックスしたムードのイリチルちゃん達がみれて、心がほっこりしました。  
とても良い夏の思い出ができました。ありがとうイリチルちゃん。

ファンミーティングでもらったお土産のノートです。