NCT127 nct127 ブログ 

NCTの部屋

NCTについてしゃべりたい!

NCT127 祝!初東京ドーム公演!!②

NCT127 祝!初東京ドーム公演!!①からの続きになります。

メンバーお着替え中。

スクリーンには「To NCTzen」(シズニへ)の文字が。
文字通りメンバー1人1人からシズ二への思いがお手紙の形式で伝えられます。
スクリーンはメンバー直筆のお手紙が映し出され、お手紙をメンバーが読み上げます。(声のみ)

私のなぐり書きのメモには以下のメッセージのみが残されていました。

ジェヒョン「僕と一緒にいる時だけは、すべてを忘れて楽しんでほしい。」(失神)

ジョンウ 「みなさんのラブリージョンウより。」(手紙の締めくくりに。)

25.Paradise

イリチルちゃん淡いブルーやホワイトのデニムにお着替え。
さわやか。カジュアルスタイル。
大人っぽいスーツもいいけど、イリチルにはさわやかなのがしっくりくる。

26.Love Me Now

テヨン「ペンライト用意して!」

メンバーもペンライトを持ってパフォーマン
ス。


27.Chica Bom Bom

ノリの良い曲なので、思いっきりハジけるメンバーたち。
白いスモークを消火器みたいなもので噴射しています。
悠太が本当に楽しそう、弾けるような笑顔。

28.Colors

ステージに寝そべるみんな。
新たに発表された日本語の楽曲です。

トークタイム!ー

ドヨン「『Colors』名曲です、僕は信じます。」
悠太が「Colors」について説明しようとして、隣にいたドヨンの腕を軽く掴んで、「恋愛のナントカカントカ〜。」って話始めたら、ユタヒョンに急に日本語で話かけられてびっくりしたのか、大きく目を見開いて、なぜか「ボ、ボクもアイシテイマス。」と返すドヨチ。かわいかった!

ここでジョンウのマイク?が調子が悪かったみたいで、調整。
慌てることなく冷静にトークでつなぐイリチルちゃん。

ジェヒョン「どんな色が好きですか?」(「Colors」にちなんで。)

ドヨン「スカイブルー。」

悠太「そこはグリーン(NCTのグループカラー)じゃないんだ(笑)」

ジャニ「シャンペングリーン。」

テイル「イエロー。」(マイペースなテイルさん。)

ヘチャン「レッド。」

機材の調整も無事終わりました。

29.Touch

前奏待ちのスタンバイ中、そっと悠太に手を差し出すヘチャン。軽くヘチャンの手にTouchし返す悠太。🤜✨🤛
ジャニさん、テイルさんの頬に手を添えて、キラーフレーズ「君は何より特別なんだよ♪」を放った!!

30.Pilot

ヒコーキの羽みたいに両手を広げてセンターステージを駆け抜ける。

31.Cherry Bobm

32.Sticker

最後の曲。荒野の映像のバック。


_VCR_

マンネヘチャン 「だいすき~♡」ってニコニコって笑う笑顔がかわいいったらありゃしない。

33.Dreams Come True

みんなツアーTシャツにお着換え。

アップになったテヨンちゃんを見てびっくり。

「な、泣いてる???」

34.Sunny Road

日本語の新曲です。

悠太「この曲は俺たちとシズニの曲です!」

マークのパート「君に会いたい、少しでも早く♪」(相思相愛のシズニとイリチル)

悠太&マークの長い×2ハグ。「ぎゅー---っ!」とハグする二人。悠太君の腕力強め。

悠太「最っ高ー!みんなー!!」

輪になって団子🍡のようにくっついて、はしゃぐメンバーたち。ポンデリングの方が近いか。

終始悠太君が楽しそう。

ヘチャン「ボクタチとシズニはマブダチですよね!」

一人ずつ最後のご挨拶。

ジャニ「本当に幸せですよね。本当に最初から最後まで胸がいっぱい。今僕の心臓は東京ドームみたいにドキドキ。みなさんもドキドキしていますか?どれくらい会いたかったか皆さんに伝わればうれしい。本当に、本当にありがとう。」

ヘチャン「スタートはSMルーキーズでした。ルーキーズのアプリで、クイズを出したことがありました。ファンにドンヒョクが一番コンサートをしたい場所は、『東京ドーム』と答えました。SMTなどで来たことはあったけど、公演できたことに感謝しています。僕たちは皆さんといつも一緒にいます。」

マーク「話したいことはたくさんあるんですが、ここからみると会場が一杯に埋めつくされています。本当にありがとうございます。控室でも話したんですが、目標のドームに立てた、この気持でスタートしたいと話しました。『これからもたくさん頑張ります、みなさん、ボクたちの夢だったドームツアーをかなえてくれて、たくさんありがとうございます。』(日本語)」

ジェヒョン「本当にこうしてドームで公演できて幸せです。メンバー一人一人準備してきました。みなさん一人一人のおかげでコンサートができるようになりました。心から感謝しています。『今日はDreams Come Trueですね。これからも、いつまでも一緒に夢を見続けましょう!ファイティン!』(日本語)」

テイル「僕の心臓がビリビリします。僕はじつはメンバーにも言いたいことがあります。NCT127としてとても幸せな記憶ができました。メンバーの大切さを改めて感じるきっかけになりました。」

テヨン (涙を流すテヨン…。)「今日はメンバーのみんなに、なかなかしてあげられなかったことも申し訳なくて。リーダーが気を使ってあげないと。みんなが愛おしくて、かっこいい。」
ジャニさんが泣いているテヨンを後ろから抱っこしてひょいと持ち上げる。
テヨン「僕は未熟なリーダー。」タオルで目をおさえる。

ジョンウ「ダイジョブ、ダイジョウブ!What's going on?」
メンバーみんなでテヨンをなだめる。

悠太「楽しかったスカ?................(沈黙)。」
泣きそうな悠太…。
涙をこらえて天を仰いだり、顔を後ろに向ける悠太。
「スゲェ楽しかったです。いろんな思いがこみ上げてきて。泣きたくなかったんだけど。ドームでずっとやりたいと言ってきて、前日、夢が目の前にあるのに、怖かった。パフォーマンスをうまくできるか。みんな(シズニ)の顔を見た瞬間自信になって、楽しい時間になった。こんなにうれしいことはないです。俺はこの9人でドームに立ててよかったです。」

悠太君の「楽しい時間になった。」は、こちらから見ていても本当に本当だったと思う。あんなに楽しそうな笑顔の悠太君は初めてというくらいのあふれんばかりの笑顔でした。
それって夢にまで見た幸せなはずのドーム公演が、目の前の現実になると恐怖に感じてしまうほどに気持ちが張り詰めて、その気持ちがほどけた反動で、とんでもなく楽しい公演になったんでしょうね。

テイル「雰囲気を変えてみましょうか。(テヨン、悠太と涙のメッセージが続いたので)
皆さんは本当にかっこいいです。このステージに立てて本当に光栄です。かっこいい、愛らしいシズニに感謝しています。いつも一緒にいてくれるメンバーもかっこいいです。これからももっと幸せな時間をつくっていきましょう。」

ジョンウ 満面の笑みで「楽しかった?」
シズニ「はーい!」
ジョンウ「チン↓チャ↑?」(ホント?)
ジョンウ「ヘチャンとジェヒョンと話したんですが、一人一人が本当に大切です。一人一人が集まってパズルが出来上がる。9人が集まってみてどうですか?こんな風に集まる理由。みなさんです。僕たちが存在できるのはシズニのおかげ。コロナ以降会うのは久しぶりです。『ドームのステージに立てて感慨深いです。』(日本語)本当に、本当に光栄です。死ぬまで大切に刻んでおきます。『ガンバレー』(✌️逆さギャルピース)。」

前回のファーストツアーと比べ随分とジョンウには余裕を感じました。
NCT-Uのデビューステージ「BOSS」では緊張のあまり泣きだしてしまったジョンウ。
途中から加入したNCT127でも最初はちょっと引け目を感じていたみたいでした。
ジョンウ加入後、歌番組で「regular」で初めて一位を取った時も、僕には(喜びの)涙を流す資格はない。なんて言っていたよね。
あがり症のジョンウをドヨンがずっとケアしてあげていたのも懐かしい話。
ジョンウ加入後一層加速をつけて飛躍していったNCT127。タイトな日本ツアー、世界ツアーのスケジュールを見事完走したNCT127のメンバーたち。その後ジョンウはしばらく体調不良で活動を一時休止しました。急転直下の目まぐるしさに、よく喰らいついていきました。
そして、今回ジョンウは一回り二回り大きくなった姿を見せてくれました。

ドヨン「東方神起の公演を東京ドームでみました。僕たちも先輩と同じステージに立てたことが夢みたいです。この時間を忘れないで一生懸命頑張ります。ずっと応援して下さい。」

9人が手をつないで「ありがとうございました!」と言って頭をさげて礼をします。

35.Promise You

登場の時と同じゴンドラが下りてきてそれぞれのゴンドラに乗って去るメンバー。
みんな口々に「ありがとう。」と言っています。
目を閉じて手を胸に当て、祈るような表情のドヨン。
ちょっとウルっとしているマーク。

おめでとうNCT127!
ありがとうNCT127!

そして、いったい何を私は見ていたのかと思うのですが、ライブ中継の映像で最後のゴンドラで帰っていくメンバー一人一人のお顔のアップが映し出されていたのですが、悠太君だけ映っていなかったんだそうです。
このようなことは今回が初めてではありません。
理由はわかりません。何を言っても想像の域をでません。
その後に続いた大阪京セラドームの公演では、テヨンちゃんが自分の、どセンターのゴンドラを悠太君にゆずってくれたというライブレポートを見ました。
上昇して去っていくゴンドラの前に大きな扉が左右からクローズしていくので、センターのゴンドラが一番最後まで観客の目に残るのです。
大阪は悠太君の故郷ですから、ご両親も来場されていることでしょうし、悠太君に花をもたせてあげたんですよね。
そして、悠太君が差別的?といっていいかわかりませんが、扱いを受けていること、メンバーは誰も一言も言いませんが、みんな知っているよねきっと。
悠太の故郷で花を持たせたという側面と、リーダー自らが、悠太君への不当な扱いに対する名一杯のフォローをしてくれたのだと思っています。そう思うと涙がでる。
やっぱり悠太とテヨンの結びつきってどこか特別なものを感じざるを得ない。
ただの同級生、だけではない。
悠太君はマークにみせるような愛情表現をテヨンには見せないけど、他のメンバーには見せないような表情をテヨンには見せている気がしている。
ルーキーズ時代は間違いなく彼らは親友だった。
今はルーキーズ時代のような距離感ではなくなってしまったかもしれないけど、お互いに対する想いみたいなものはずっと心の中にあるんじゃないかな。
以前悠太君が、「この子かわいいな~と思うと、心の中ではいけないと思いつつも、ついちょっかいかけちゃうんですよね。」って言っていた。この話を聞きながら、ウィンウィンやマークのことを頭に思い描いていたんだけど、


www.youtube.com

このユーチューブの動画で、逃げまどうテヨンちゃんを嬉々として追いかける悠太君の姿を見て、悠太君にとってテヨンちゃんは、マークやウィンウィンと同様に、いや、それ以上にちょっかいをかけたくなっちゃうかわい子ちゃんなんだな~と思った。(笑)

次は久しぶりのファンミーティングで会えるのを楽しみにしています!🌱