NCT 127 祝!初東京ドーム公演!!①
NCT 127 2ND TOUR ‘NEO CITY:JAPAN - THE LINK
イリチルちゃん、初の単独東京ドーム公演おめでとう!!!
このブログの更新がおよそ1年半ぶり、そして、イリチルちゃんの来日は2年ぶりとなるのでしょうか。
久々の空港写真にいてもたってもいられなくなったもんです。ようこそ日本へ!
悠太くんは映画のお仕事などで数ヶ月前に一足先に1人で日本に帰国していましたね。
シズニの皆さん、悠太くんが日本にいると空気がうまい、うまい、言うてたね。
今回のドーム公演、参加するつもりだったのですが、急遽行けなくなってしまい、涙をのんで、WOWOWさんの生中継で観ることとなりました。
チケットは取っていて、40ゲートからの入場となっていました。
通常でいけば、2階スタンド席、いわゆる天井席と言うやつですね。
ファンクラブ一次申込みで当選したんですが、抽選なんでこんな感じなんですね〜。ファンクラブ発足から、コロナ禍でコンサートがないときも、会費を払ってたのになー。(愚痴)
無事に来日も果たしたイリチルちゃんでしたが、初日の名古屋公演を目前に公式からお知らせが…。
『NCT 127メンバーのテイルにつきまして、待機期間短縮のための自主検査(PCR検査)にて、新型コロナウイルス陽性であると診断を受けました。現在、熱もなく無症状ではございますが、保健所の指示に従い本公演の出演を見送らせていただくこととなりました。』
結果的にはテイルさんおそらく無症状のまま無事に隔離期間を終えられようで、本当に良かったです。
東京ドーム公演には無事に復帰となりました。
名古屋公演だけの参加の方は本当に残念だったと思います。
今回の公演の重要性は、2年ぶりの来日公演である事、初のドームツアーである事、そして、そして、テイルさん兵役前の最後のツアーかもしれないという事が上げられます。
どうしても、どーしてもテイルさんがいてくれないと!
🌱5/28 東京ドーム公演 セットリスト🌱
1. 英雄 Kick it
2.Lemonade
3. gimme gimme
4.Elevator
5.Love Song
6.First Love
7.Run Back2U+BASS BOT
8.Another World (テイル ソロ)
9.Love Sign (テイル&ヘチャン)
10.Hight Way to Heaven
11.Breakfast
12.Vibration (マーク ソロ)
13.Moonlight (テヨン ソロ)
14.The Himalayas (マーク&テヨン)
15.Lipstick (ジョンウ ソロ)
16.Focus
17.Lost (ジェヒョン ソロ)
18.The Rainy Night
19.Back 2 U
20.The Reason why It’s Favorite (ドヨン ソロ)
21.Favorite
22.Love on The Floor
23.Bring The Noize
24.Butterfly-JP Ver. (悠太ソロ)
25.Paradise
26.Love Me Now
27.Chica Bom Bom
28.Colors
29.Touch
30.Pilot
31.Cherry Bomb
32.Sticker
34.Sunny Road
35.Promise You
中継を見ながらメモした感想などをつづっていきます。殴り書きのメモなのでメンバーの言葉一語一句同じではありません。雰囲気をお楽しみください。
開演に伴いVCRが流れます。本来であれば、メンバー、1人1人が映し出されると大きな歓声が上がりますが、今回のコンサートは声援禁止です。拍手での応援となります。サラサラとした拍手の音で開演を迎えます。
耐えるシズニ。
イリチルちゃんファンタジックなゴンドラに乗って天から登場!
SMTではありません。全部NCT127のファンで会場は埋め尽くされています。やっとここまで来たよ!
写真は練習の時のものです。
1.英雄 Kick it
真っ白なお衣装。みんな細い、細い。
ジャニさんだけヘソが見えそうなくらいシャツの胸元がばっくりVの字に開いています。いつの間にかジャニさんが露出担当に。
2.Lemonade
3.gimme gimme
ートークタイム!ー
みんなでご挨拶
テヨン「テイルさんダイジョウブデスカ?」
テイル「みなさん、本当にアイタカッタデス!」
マーク「テイルお兄さんも無事にカクリ(隔離)を終えてそろいましたね。」
マークが「隔離」なんて難しい日本語を使うもんで、思わす微笑んでしまいます。
ジェヒョン「拍手だけの応援だけでなく声が出てしまうことがあるかもしれませんね。」
ジャニ「今日は忘れられない思い出を一緒に作りましょう。」
ヘチャン「ピカ ピョコ へっちゃんこ、へチャンでーす!こんなに緊張するのは久しぶりです。緊張のほぐし方がわかりません。今日は東京ドームを思い切り壊しましょう!」
教えてJAPANで覚えた挨拶を使ってくれるへチャン。
「ピョコン ペタン へっちゃんこ!」が正しいんですが、うまく言えずに、「ピカ ピョコ」って言っちゃうのが可愛い。
マーク「今日はBeyond liveの中継が・・・」と言いかけたところでヘチャンが横からニュッと顔を出して、「WOWOWだよ。」って教えてくれたみたいです。日本国外の方はBeyond liveで視聴できたみたいです。
マーク「画面の前の皆さん、こんにちは!」
ジェヒョン「みなさんこんばんはジェヒョンです。盛り上っていきましょう。」
テヨン 「(ジェヒョンのあいさつ)おわり?」
ジェヒョンのあいさつが思いのほかシンプルだったのでキョトンとするテヨン。
「ハイ!みなさん、てよよ、テヨンでーす!」手のひらを下から上にひらひらさせてシズニを煽るてよよ。
「準備できてますか?2Fも3Fも出来てますか?最後まで盛り上がっていきましょう!」
悠太「Tokyo! Tokyo!」叫ぶ悠太。ここでジョンウの「ユッタァ!」の合いの手が入ります。
リアル ジョンウの「ユッタァ!」が聞けてもうお腹いっぱいです。
悠太「全部出し切って帰ってください!Are you ready?」
テイル「みなさんテイルでーす。名古屋公演一緒にできなくてすごく残念だったけど、名古屋で使えなかったエネルギーを全て出します。」
ジョンウ「みなさん僕はジョンウでーす(ハイトーンボイスで)。こんばんは。本当に感慨深いです。SMT以外で単独で初めてドームのステージに立てて感慨深いです。」逆ピース!(✌️ピースサインをひっくり返す。韓国で流行っているみたい。)
ジョンウの日本語とても流暢でした。本当にジョンウの日本語の発音が上手で感心してしまいます。
ドヨン「お久しぶりです。どよち、ドヨンでーす。テヨン兄さんよりもっとリアクション下さい。」(トムジェリ発動)
ドヨンがツアータイトルTHE LINKについて説明してくれました。
4.Elevator
移動式のセットみたいなもので会場を移動しながらパフォーマンス。
小型の船の甲板で踊っているみたいな感じ。
5.Love Song
透明のビニール傘を持ちながら歌っています。この曲は好きな女の子と雨の日に偶然一つの傘で帰ることになって、いつまでもこのままでいたいな、なんてドキドキしている男の子の気持ちを歌ったとってもかわいいラブソングです。
テイル・ドヨン マーク・ヘチャンが相合い傘しています。
大きな移動式のセットから花を会場に投げ入れる悠太。
エレクトリカルパレードみたいです。
ディズニープリンセスたちがセットから手を振ってくれるみたいなそんなノリです。
6.First Love
7.Run Back2U+BASS BOT
8.Another World テイルさんのソロ。
9.Love Sign へチャン&テイル
テイルさんは途中でキーボード演奏したり、ヘチャンはソロダンスを披露。
高音出しまくりテイルさん。テイルさんの喉が無事で本当に良かった。
10.High Way to Heaven
11.Breakfast
ーVCR ー
Running to You が流れる。
猫の着ぐるみと戯れるメンバー達。みんなとってもかわいかったんですが、スーツ姿のジェヒョンがすごかった…。(イケ散らかしていた。)
12.Vibration
マークのソロ。椅子に足を組んでドッカと腰掛け登場のマーク。真っ黒いファーみたいなロングコートに黒のレザーパンツ。「ワル!」って感じ。
セーラーカラーの衣装を着ていたあどけないマークも大人になりました。
練習風景より
13.Moonlight テヨンソロ
茶色のレザージャケット&パンツに黒のレザー手袋。ジャケットを脱ぐと、レザーのベストを肌に直に着ていました。右肩にタトゥーがチラリ、手袋は肘まであります。なんとも挑発的でセクシーなカウボーイみたい。
14.The Himalayas マーク&テヨン
この2人と言えばラップですね。バックはヒマラヤ山と思われる映像。
15.Lipstick ジョンウソロ
つばの広い黒い帽子にレースのキラキラしたベールがついています。黒いジャケット、パンツ、黒手袋、白っぽいシャツ。
16.Focus
みなさん真っ白な衣装から一転、濃い紫、ワイン色っぽいダークな色味のスーツにお着替え。
ジャニさん黒いシャツをバッとはだけて上半身があらわに!声援禁止のはずのシズ二の絶叫が聞こえた気がします。(多分心の声でしょう。)
ここからジャニさんのソロパフォーマンスに。
ジャニさん真っ黒なバスローブの腰ひもをほどき、胸元がざっくりと開いています。
ポールダンスみたいなセクシーダンスを披露です。最後セットのフレームにつかまり懸垂をして終わる。
ジャニさん「Kick it」で見事な肉体美を披露してからというもの、ますますストイックにスタイルを管理している印象があります。
ジャニさん本当に痩せたし、フィジカルトレーニングも頑張ってるんだなって伝わります。
ジャニさんがアメリカで出演したメットガラ2022最高にかっこ良かったよね!ジャニさんの日々の努力が見事に実りました。
モードの祭典メットガラ2022より
17.Lost ジェヒョンソロ
ベッドに腰掛けて歌うジェヒョン。黒シャツ、黒パンツ。しっとりとした曲調。
ソロパフォーマンスは元気!ポップというより、セクシーだったり、落ち着いた雰囲気のものが多いですね。さわやか好青年のイリチルとはまた別の顔を見せてくれているのかな。
18.The Rainy Night
19.Back 2 U
曲調はちょっとアレンジしていて、ピアノバージョン、ジャズバージョンといった感じでした。
ーVCRー
涙を流すドヨチ。
「僕を忘れないで、愛してる。」
20.The Reason why It’s Favorite ドヨン ソロ
ドヨン「僕の愛をみなさんにあげます。」(日本語)
切ないバラード。
「サーラゲ、サーラゲ♪」
韓国語わからないので意味はわかりませんが、ドヨンの愛、受け取りました。
21.Favorite
空から花びらが降ってくる演出。
ートークタイム!ー
メンバーそれぞれのソロステージについてお話ししてくれました。
ドヨン「『The Reason why It’s Favorite』は、ケンジさん(おそらくNCTに楽曲提供してくれている方。)がプレゼントしてくれた曲です。色んな愛を表現しています。」
テイル「久しぶりに歌って少しミスしてしまいました。」
ヘチャン「僕のmusicのお父さん(音楽の父的存在)とお父さんのテイルさんで作った曲です。」
へチャンにとってテイルさんはお兄さんではなくお父さんなんだね。
マーク「ジャニのステージはどうだった?」
ジャニ「汗をたくさんかいたので、シャワーを浴びました。1人だと思ってたけど、皆さん見ていたんですね。」
ジャニさんのソロはバスローブを脱いで、シャワー室でダンスするというシチュエーションだったのか。と気づく。
マーク「ジョンウのソロダンスかっこよかった。」
ジョンウ「練習の時、どうやったらかっこよく見えるか考えました。みんなが気に入ってくれてうれしい。」
ジェヒョン「(渋い顔をして)ボクノ曲ハ、ムズカシイ〜。」
「名曲です。」
テヨン「あなたたちを考えて作った。あなたたちが僕のMoonlightです。美しい。」
「ボクもミステイクがありました。大目に見てください。明日はもっと頑張ります。」(明日も東京ドーム公演があります。)
マーク「『Vibration』ボクモ、ムズカシイ〜。(ジェヒョンの真似をして。)」
マーク・ジェヒョン「ムズカシイ〜。」
マーク「でもまだ誰かのソロを見ていないですよね?」
悠太「『Buttrefly』は韓国に渡って10年目、いろんなしがらみや葛藤を乗り越えてアナザーステージに行きたい気持ちで作った。今日かっこよく蝶々が飛ぶところを見てください。」
ヘチャン「ムービングステージを作ってみました。部屋のようにみんなに近づいてみました。」
小型の船は「ムービングステージ」って言うんだね。移動する部屋のイメージなんだ。
22.Love on The Floor
傾斜するステージ
練習風景より。
23.Bring The Noize
24.Butterfly-JP Ver. 悠太ソロ
スタンドマイクを両手で掴んで熱唱する悠太はロックスターみたいです。
途中、ステージに膝をつき、もがき、苦悩するように歌う悠太。
最後シャツをめくって左脇腹のバタフライのタトゥーを見せる。
悠太はサナギから美しい蝶々になり世界に羽ばたいていきました。
長いので②へ続く。